ABOUT

善財和也

地域社会の活性化を目指す音楽家兼ソーシャルワーカー。

世界中での演奏活動を経て、結婚・出産後は東村山を軸に活動中。

福祉分野では重度訪問介護と就労支援を経て精神保健福祉士資格を取得。

相談支援業務を行いながら、アート作品の商品化やイベント制作を通して、当事者の表現活動を支援している。



〈東村山市内でオーガナイズした主なイベント〉

2022.6/11 音楽とアートのお祭り 「たのしむらやま おとのわ!」

場所 : 都立狭山公園

共催 : 西武・狭山丘陵パートナーズ

協力 : 東村山観光振興連絡会


2024.9/29 地域参加型えんがわLIVEプロジェクト 「大うたのわ」

場所 : 百才

助成 : アーツカウンシル東京


2025.2/1 つむぎアートフェス 「みる・きく・うごく!あそぼラボ」

場所 : 東村山市市民ステーション サンパルネ

主催 : social work stationつむぎ

東村山市市民提案型公益事業補助金交付事業


上記の他に「まちジャム」や「くめくめEXPO!」など東村山市内のイベントに携わっている。地域住民参加型の音楽ライブやワークショップを行うことで新たな結びつきを生み出し、地域活性化の契機となることを目指している。




〈"うたのわ"での活動〉


うたでつながる集いの場として2022年5月から活動を開始した。
東村山の古民家「百才」を拠点とし、東村山市在住のアーティスト横手ありさ及び善財和也が中心となって参加型の音楽ライブやうたのワークショップを行い、地域住民を主軸とした参加者が音楽・芸術をともに創り楽しみ、新たな結びつきを生み出すことを目指している。
かつての人々が暮らしと共にあった歌のあり方にヒントをもらい、様々な地域の民謡や仕事唄、わらべうた、オリジナルのコーラスワークなど、レパートリーは多岐に渡り、遊ぶような感覚でうたに親しむことができる。
また老若男女、年齢問わず誰でも自由に行き来できることがうたのわの特色でもある。
うたを響かせ人のわを広げ、文化とコミュニティの再生につなげていきたい。




〈これまでの主な活動実績〉

【妄人文明】

・暗黒舞踏ツアー「Mad in Japan」 - 2005(ロシア、ドイツ)

・妄ちんどん - 2006~10(スウェーデン大使館、多摩区民祭など様々な祭典における

 練り歩きパフォーマンス)

・Asia Tri - 2006, 2007 (インドネシア)

・春川国際マイムフェスティバル -2007(韓国)

・バンコクフリンジフェスティバル - 2008, 2009(タイ)

・バルセロナ舞踏フェスティバル -2011(スペイン)

・「The second Tower of Babel—舞踏九龍城砦」 - 2014(香港)

・「The third Tower of Babel—舞踏深水埗」 - 2017(香港)


【SUNDRUM】

・BankArt「アートと都市を巡る横浜と台北」 - 2015(横浜, 台湾)

 ※台北×横浜アーティストエクスチェンジプログラムとして台湾原住民の村を巡る。

・BankArt Life4「東アジアの夢」レジデンシー&パフォマンス

『Sundreaming Life』 - 2014(横浜)

・横浜トリエンナーレ - 2014(横浜)

・りんご音楽祭 - 2012(長野)

・大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ - 2012(新潟)


【KAMOSU】

・橋の下世界音楽祭 - 2017, 2018, 2022 (豊田)

・仙川ランドフェス - 2018 (東京)


【その他の出演】

・タバマ企画「tower」ESPLANADE Theater on The Bay - 2010(シンガポール)

・タバマ企画「リリバーシブル」赤レンガ倉庫 - 2012(横浜)


【ソーシャルワーカーとして】

・武蔵野大学ソーシャルワーク演習「多様なソーシャルアクションについて」 - 2024


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